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続かない人でも今日ブログが公開できる——Claude Codeで記事作成からWEB公開まで

続かない人でも今日ブログが公開できる——Claude Codeで記事作成からWEB公開まで

※本記事にはプロモーションが含まれます。

「ブログを始めよう」と思って、何回挫折しましたか。

サーバー選びで調べ疲れて、最初の記事が書き終わらず、気づいたらやる気ごと消えている。筆者も同じ道を何度も通りました。ただ、これは意志の弱さの問題ではありません。

ブログ開設は、工程が多すぎるんです。

サーバー比較、ドメイン取得、WordPress設定、記事の構成、執筆、装飾、入稿——段取りを組むのが苦手な人や、途中で飽きるタイプの人にとっては、挫折するように設計されているとすら言えます。

性格を直すのは難しい。でも、工程の数は減らせます。この記事では、工程の大半をAI(Claude Code)に渡して、今日中に「自分の記事がWEB上に公開されている」状態まで一直線で進む手順を解説します。

結論から言うと、流れはこの3ステップです。

  1. Claude Codeで記事を書く(月額20ドル程度から。日本語の指示だけでOK)
  2. レンタルサーバーと独自ドメインでWordPressを立ち上げる(月額1,000円前後。申し込みフォームを埋めるだけ)
  3. 記事をWordPressに投稿して公開する(慣れたらClaude Codeから半自動投稿も可能)

やる気が残っているうちに終わらせるのがコツです。順番に見ていきましょう。

Claude Codeとは?ChatGPTと何が違うのか

Claude Codeは、Anthropic社が提供するターミナル(コマンド画面)上で動くAIエージェントです。ChatGPTのようにチャットで文章を作れるだけでなく、次の点が「続かない人のブログ運営」に向いています。

  • ファイルを直接読み書きできる:書いた記事がそのままMarkdownファイルとして手元に保存される
  • 複数記事の一括作成・修正ができる:「この10記事すべてのタイトルを見直して」が一発で通る
  • Web上のリサーチを組み合わせられる:情報収集→構成→執筆までを一つの指示で完結できる
  • 公開作業まで自動化できる:WordPressへの投稿や、サイトそのものの構築までこなす

つまりClaude Codeは「文章を書くAI」ではなく、「ブログ運営そのものを手伝ってくれるAI」です。工程を減らすのではなく、工程ごと引き受けてくれる。ここが従来のチャット型AIとの決定的な違いです。

料金プラン

Claude Codeを使うには、Anthropicのサブスクリプションプランへの加入が必要です。

プラン月額(目安)向いている人
Pro$20まずは試したい人。個人ブログなら十分
Max$100〜毎日大量に記事を作る人・複数サイト運営者

まずはProプランで十分です。1日数記事のペースであれば上限に困ることはほぼありません。

STEP 1:Claude Codeをインストールして記事を書く

インストール(5分で終わります)

Claude Codeは、Mac / Windowsどちらでも使えます。ターミナル(Windowsの場合はPowerShell)を開いて、次のコマンドを実行するだけです。

npm install -g @anthropic-ai/claude-code

インストール後、作業用フォルダを作って起動します。

# 作業フォルダを作って移動
mkdir my-blog
cd my-blog

# Claude Code を起動
claude

初回はAnthropicアカウントでのログインを求められるので、画面の指示に従ってください。

「ターミナルは怖い」という方は、Claude Codeのデスクトップアプリ版やVS Code拡張版もあります。見た目は普通のチャットアプリに近く、心理的ハードルはかなり下がります。

実際に記事を書かせてみる

起動したら、日本語でそのまま指示するだけです。例えばこんなプロンプトです。

「初心者向けのふるさと納税の始め方」というテーマでブログ記事を書いてください。

条件:
- 3,000字程度
- H2見出しを4〜5個、それぞれにH3を入れる
- 想定読者は20代の会社員
- 最後にまとめとよくある質問を入れる
- article.md というファイル名でMarkdown形式で保存

数分待つと、article.mdというファイルが手元のフォルダに生成されます。

ここがClaude Codeの強みで、成果物が「チャット画面の中」ではなく「自分のPCのファイル」として残るため、あとで一括修正や入稿がしやすいのです。

「書き始められない」タイプの人ほど、この体験は効きます。白紙に向かう工程が消えて、「直す」から始められるからです。ゼロから書くのと、8割できたものを直すのとでは、着手のハードルがまったく違います。

ここで詰まったら:生成が途中で止まったように見える

長めの記事だと、画面が数十秒〜数分沈黙することがあります。焦って閉じたくなりますが、待ってください。

画面下に処理中の表示(esc to interruptなど)が出ていれば、動いています。待つのが正解です。

本当に出力が途中で終わってしまった場合は、「続きを書いて」と送るだけで再開します。最初からやり直す必要はありません。

記事の質を上げるコツ3つ

  1. リサーチから任せる:「まずこのテーマの検索上位記事の構成を調べてから書いて」と指示すると、構成の精度が大きく上がります
  2. 自分の体験を素材として渡す:体験談メモを箇条書きで渡すだけで、AIっぽさが消えてオリジナリティが出ます
  3. 「編集者として推敲して」と二段階で指示する:一発出しよりも明らかに質が上がります

うまくいったかの確認:フォルダにarticle.mdができていて、開くと最後の「まとめ」まで本文があればSTEP 1完了です。

STEP 2:公開する場所を用意する(サーバーとドメイン)

書いた記事を公開する方法は大きく2つあります。

方法費用収益化おすすめ度
note・はてなブログなど無料サービス0円制限あり△
WordPress(レンタルサーバー+独自ドメイン)月1,000円前後自由◎

無料ブログでも公開はできますが、広告掲載の制限がある・サービス終了リスクがある・資産として残らないという弱点があります。せっかくAIで記事を作る体制を組むなら、収益化の自由度が高いWordPressが第一候補です。

レンタルサーバーを契約する

WordPressを動かすには、レンタルサーバーが必要です。ここで比較検討を始めると沼にはまるので、先に言っておくと——初心者向けの定番は次の2社で、どちらを選んでも失敗はありません。

「どっちにするか」で止まって今日が終わるのが一番もったいないです。

エックスサーバー:迷ったらこれ。国内シェアNo.1の定番

  • 国内シェアNo.1、運用サイト数250万件超の実績
  • サーバー速度・安定性ともにトップクラス
  • 「WordPressクイックスタート」で申し込みと同時にWordPressが自動設置
  • 月額990円〜(キャンペーンで実質半額程度になることも)

ConoHa WING:コスパと表示速度重視ならこちら

  • 国内最速級の表示スピード
  • 「WINGパック」なら独自ドメインが2つ無料
  • 管理画面が新しく、初心者でも直感的に使いやすい
  • キャンペーン適用時は月額600円台〜と料金も安め(通常は月額1,452円)

長く安定運用したい・実績重視ならエックスサーバー、初期費用を抑えて速度も欲しいならConoHa WING。この記事では、定番のエックスサーバーの「WordPressクイックスタート」を例に進めます。

なお、筆者自身は先にドメインを取得していた経緯もあり、このサイトをお名前.comのレンタルサーバーで運用しています。すでに契約中のサーバーがあるなら乗り換える必要はありません。

これから新規で始める人は、上記2社の「申し込みと同時にWordPressが立ち上がる」方式が工程がいちばん少なくて済みます。

つまずき防止:申し込みフォームで手が止まる3箇所

申し込み自体は10分ほどで終わります。ただ、途中で「選択」を迫られる箇所が3つあり、そこで止まりがちです。

先に答えを置いておきます。

1. プラン選択で止まる:スタンダード一択です。個人ブログで上位プランの性能が必要になることは、まずありません。

2. 契約期間で迷う:迷ったら12ヶ月です。月あたりの料金が下がり、独自ドメイン無料特典の条件も満たしやすくなるからです。

3. 「無料お試し期間はご利用いただけません」と出る:クイックスタートを選ぶと必ず出る、正常な確認表示です。エラーではありません。

クイックスタートは、申し込みと同時に本契約・支払いが始まる方式です。10日間無料お試しと両立できない、というだけの意味なので、そのまま進んで大丈夫です。

独自ドメインを取得する

ドメインとは「〇〇.com」のような、あなたのサイトの住所です。

実は、上記のサーバー会社のキャンペーンを使うと、ドメインが永久無料でついてくることがほとんどです(エックスサーバーの「独自ドメイン永久無料特典」、ConoHa WINGの「WINGパック」など)。

まずはサーバー特典での無料取得を狙いましょう。取るものが1つ減れば、迷うことも1つ減ります。

ここで詰まったら:ドメイン名が決められない

申し込みフォームで一番止まりやすいのが、実はここです。「後から変えられない」と思うと、正解探しが無限に続きます。

15分で1個に決め切る手順を、別記事にまとめました。迷い始めたら、先に名前だけ決めて戻ってきてください。

→ 独自ドメインの決め方で3日迷わないための15分フロー

2サイト目以降や、サーバーと別にドメインだけ欲しい場合は、以下の専門サービスが便利です。

  • Xserverドメイン:国内最安級。.comが1円〜のキャンペーンも頻繁に開催 Xserverドメインを見る
  • お名前.com:国内シェアNo.1の老舗。取り扱いドメイン種類が豊富(筆者はここで当サイトのドメインを取得しました) お名前.comを見る
  • ムームードメイン:管理画面がわかりやすく初心者向き。400種類以上を取り扱い ムームードメインを見る

WordPressを立ち上げる

エックスサーバーもConoHa WINGも、申し込み時に「WordPressクイックスタート(かんたんセットアップ)」を選ぶだけで、サーバー契約・ドメイン設定・WordPressインストールがすべて自動で完了します。

かつては「サーバーにWordPressをインストールする」だけで初心者が脱落するポイントでしたが、今は申し込みフォームを埋めるだけです。手作業の設定工程が、ほぼゼロになっています。

つまずき防止:開設直後の「壊れた?」は大体これ

ログインURLがわからなくなる:WordPressの管理画面はhttps://あなたのドメイン/wp-admin/です。申し込み完了メールにも記載されています。

初回ログインに成功したその瞬間に、ブックマークしてください。「あとでやる」は、次に開けなくなる定番コースです。

「無効なURLです」と表示される・サイトが開けない:開設直後は、設定がネット全体に行き渡るまで最大1時間ほどかかります。壊れていません。

この待ち時間に設定をあれこれ触り直すほうが事故のもとです。お茶でも飲んで放置が正解です。

「保護されていない通信」と出る:SSL(通信の暗号化)の設定が反映されるまでの一時的な表示です。こちらも1時間ほどで消えるのが普通です。

翌日になっても消えない場合だけ、サーバー会社のサポートに問い合わせましょう。

うまくいったかの確認:自分のドメインを開いて「Hello world!」のサンプル記事が表示され、アドレス欄に警告が出ていなければSTEP 2完了です。

(任意)WordPressテーマでデザインを整える

WordPressの見た目と機能は「テーマ」で決まります。無料テーマ(Cocoonなど)でも始められますが、収益化を本気で狙うなら有料テーマが定番です。

テーマ価格(買い切り)特徴
SWELL17,600円現在もっとも人気。ブロックエディタ完全対応で記事装飾が圧倒的にラク
AFFINGER(最新版は7)14,800円アフィリエイト特化の多機能テーマ。細かいカスタマイズをしたい人向け

SWELL公式サイト / AFFINGER公式サイト

装飾に凝りだして本文が終わらないタイプの人は、デザインをテーマに任せて固定してしまうのが有効です。Claude Codeで記事を作る体制なら、装飾に時間を取られないSWELLとの相性が特に良いです。

STEP 3:Claude Codeで書いた記事をWordPressに公開する

サーバーとWordPressの準備ができたら、いよいよ公開です。方法は3段階のレベルがあります。最初からレベル3を目指す必要はありません。

レベル1:コピペで投稿する(まずはこれでOK)

  1. Claude Codeが生成したarticle.mdを開く
  2. WordPressの管理画面 →「投稿」→「新規追加」
  3. 本文を貼り付ける(ブロックエディタはMarkdown記法にある程度対応しており、## 見出しなどがそのまま変換されます)
  4. アイキャッチ画像とカテゴリを設定して「公開」

最初の数記事はこの方法で、公開までの流れを体で覚えるのがおすすめです。

ここで詰まったら:貼り付けたら記号だらけになる

本文中に##や**がそのまま表示されていたら、Markdownが変換されなかったサインです。よくあります。

対処は2つ。見出しや段落ごとに分けて貼り直すか、次のレベル2(HTML変換)に切り替えるかです。後者のほうが早く終わります。

レベル2:Claude CodeにHTML変換まで任せる

article.md をWordPressに貼り付けられるHTML形式に変換してください。
見出し・リスト・表・装飾もすべてHTMLタグにして article.html に保存して。

と指示すれば、貼り付けるだけで装飾済みの記事が完成する状態まで持っていけます。ちなみに、いま読んでいるこの記事も、Claude Codeで下書きを作り、筆者が事実確認と修正をして入稿したものです。

レベル3:Claude Codeから直接WordPressに自動投稿する

WordPressには「REST API」という外部から記事を投稿できる仕組みがあります。

WordPress側でアプリケーションパスワードを発行し(ユーザー → プロフィール → アプリケーションパスワード)、Claude Codeにこう指示します。

WordPressのREST APIを使って、article.md の内容を
下書きとして投稿するスクリプトを書いて実行してください。

サイトURL: https://あなたのドメイン.com
ユーザー名とアプリケーションパスワードは .env ファイルから読み込むこと。

これで、「テーマを指示 → 記事生成 → WordPressに下書き投稿」までが全自動になります。あとは人間が最終チェックして公開ボタンを押すだけ。

「入稿がめんどくさくて下書きが溜まる」という詰まり方を、仕組みごと消せます。

注意:アプリケーションパスワードは絶対に記事やプロンプト内に直書きせず、.envファイルなどで管理してください。

また、全自動公開ではなく「下書き投稿 → 人間が確認して公開」の運用を強くおすすめします。AIの出力には事実誤認が混ざることがあるためです。

うまくいったかの確認:シークレットウィンドウ(ログインしていない状態)で記事URLを開き、本文が最後まで表示されればSTEP 3完了です。

公開後にやっておくべきこと

  • Googleサーチコンソールに登録する:検索エンジンに記事の存在を伝えます。手順がわからなければ、Claude Codeに「サーチコンソールの登録手順を教えて」と聞けば案内してくれます
  • XMLサイトマップの送信:SWELLなどのテーマやプラグインで自動生成できます
  • 記事のリライトを「仕組み」にする:「公開済み記事一覧を読んで、検索意図とのズレを指摘して」とClaude Codeに定期レビューさせると、やる気に頼らずサイトの質を上げ続けられます

よくある質問

Q. AIが書いた記事はGoogleにペナルティを受けませんか?
A. Googleは「AI生成かどうか」ではなく「読者の役に立つかどうか」で評価すると公式に表明しています。AI任せの薄い量産記事はNGですが、リサーチ・体験・推敲を組み合わせた記事なら問題ありません。

Q. プログラミング知識がなくても大丈夫?
A. 大丈夫です。Claude Codeへの指示はすべて日本語の文章で行えます。エラーが出ても、エラー文をそのまま貼り付ければClaude Codeが自分で解決します。

Q. どうせ飽きて更新が止まりそうで不安です
A. 更新が止まる原因の多くは「1記事あたりの工程が重いこと」です。この記事の手順は、その工程自体を軽くする方向の対策なので、「頑張って続ける」よりは現実的です。それでも止まったら、また再開すればいいだけです。ドメインとサーバーは止まっている間も待っていてくれます。

Q. 費用は全部でいくらかかりますか?
A. Claude Pro($20/月・為替により約3,000〜3,300円)+レンタルサーバー(約1,000円/月)=月4,000円強が目安です。ドメインはサーバー特典で無料にできます。

Q. サーバー代はいつ請求されますか?
A. クイックスタート方式の場合は無料お試し期間がなく、申し込み完了の時点で支払いが発生します。支払い方法(クレジットカードなど)は申し込みフォームで登録します。

Q. 途中でやめたら返金はありますか?
A. 返金の可否や条件は、各サーバー会社の利用規約によって異なります。長期契約を選ぶ前に、公式サイトで最新の規約を確認しておくと安心です。

Q. スマホだけでもできますか?
A. サーバー契約とWordPressへの投稿はスマホでも可能です。ただしClaude CodeはPCでの利用が前提のため、記事作成のパートはPCを用意するのが現実的です。

Q. 公開したのに検索に出てきません
A. 新しいサイトが検索結果に載る(インデックス)までは、数日〜数週間かかるのが普通です。故障ではないので、サーチコンソール登録とサイトマップ送信を済ませて待ちましょう。

まとめ:意志を増やすのではなく、工程を減らす

  • Claude Codeなら、リサーチから執筆、投稿作業まで一貫して任せられる
  • 公開先は、収益化の自由度が高いWordPress(レンタルサーバー+独自ドメイン)が第一候補
  • 新規ならエックスサーバーかConoHa WINGの「クイックスタート」が工程最少
  • 慣れてきたらREST API連携で「記事生成 → 下書き投稿」まで自動化できる

ブログに何度挫折していても、それはあなたの継続力の問題ではなく、工程の設計の問題です。設計の問題なら、設計で解決できます。やる気がまだ残っているうちに、まずは「公開する場所」だけ確保してしまいましょう。


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