運営者について
当サイト(adhd-human.com)は、段取り・先延ばし・忘れ物・飽きといった「ADHD的な苦手さ」を、根性や意志の力ではなく、AIと仕組みで補って仕事と副業を回すための実践メディアです。運営者の山口が、自分の生活と仕事で実際に動いている仕組みだけを記事にしています。うまくいった話だけでなく、動かなくなった仕組みや挫折した道具のことも、そのまま書きます。
運営者:山口
ADHDの当事者です(医療機関で診断を受けています)。本業ではAI関連の仕事をしており、個人でWeb・アプリ開発の受託などもしています。つまり、AIを「便利そうだから」ではなく、自分が仕事を回すために毎日使わざるを得ない立場にいます。
昔から段取りを組むのが苦手で、先延ばしがひどく、物を忘れ、始めたことに飽きます。当サイトではこれを「ADHD的な苦手さ」と呼んでいます。運営者自身は診断を受けていますが、当サイトが扱うのは診断・治療といった医学の話ではなく(理由は後述の編集方針に書いています)、その苦手さと実際にどう付き合って仕事を回しているかという、体験レベルの話だけです。診断のあるなしにかかわらず、同じ「苦手さ」で困っている人に使えるように書いています。
失敗の時系列:タスク管理アプリ、10個以上の挫折
「自分が続けること」を前提にした道具は、全部ダメだった
仕組み化にたどり着くまでに、まず「自分を管理する道具」を試す時期が長くありました。タスク管理アプリは、これまでに10個以上入れては消しています。
パターンはいつも同じです。新しいアプリを入れた直後は楽しくて、数日はきちんと入力する。そのうち入力を忘れる日が出て、リストと現実がズレ始める。ズレたリストを開くのが億劫になり、開かなくなり、ホーム画面の奥に沈んで、消す。そしてしばらくすると「今度こそ」と別のアプリを入れる。この繰り返しでした。
当時は「続かないのは自分の意志が弱いからだ」と思っていました。いま振り返ると、原因は別のところにあります。それらの道具はすべて、「覚えておく」「毎日開く」「自分で入力し続ける」ことを利用者に要求する設計でした。つまり、私がいちばん苦手なことを前提に作られていた。苦手な人間が根性でカバーしようとして、10回以上同じ負け方をしていたわけです。
転機:「自分を直す」のをやめて、「工程から自分を抜く」ことにした
転機は、本業でAIに日常的に触れるようになったことでした。
AIエージェント(主にClaude Code)を使い込むうちに、発想が逆転しました。直すべきは自分ではなく、工程のほうだ、と。「覚えておく」「段取りを組む」「飽きずに続ける」という、自分が構造的にできないことを工程から抜いて、そこをAIに渡す。自分は「判断する」「事実を確認する」「最後にボタンを押す」だけを担当する。そういう分担にしてから、初めて物事が止まらずに回るようになりました。
2026年に開設した当サイトは、その運用の記録です。
いま実際に動いている仕組み(記事で検証できます)
「実践している」と口で言うのは簡単なので、実際に動いているものを、手順や失敗込みで記事にしています。主なものは以下です。
- このブログ自体が半自動運営:ネタはメモ1行だけ残し、AIが記事化し、ワンコマンドでWordPressに下書き入稿する体制で回しています。仕組みの中身はこのブログの裏側(半自動運用)の記事にすべて書きました
- Claude Codeで3D仮想オフィスを構築・運用中:飽き性の人間が個人開発を完走できた理由を3D仮想オフィスの記事にまとめています
- 本業の営業実務でも同じ運用:商談の議事録・商談メモはAIに覚えさせて分析する仕組みで処理し、営業資料もAIで作るワークフローで作っています。どちらも実務で使っている手順そのままです
2026年からは、仕事だけでなく生活側でも「仕組みで直す」実験を続けています。たとえばスマホ依存対策として、風呂とトイレにスマホを持ち込まない運用をルール化して継続中です。これも意志ではなく、持ち込めない状況を先に作る方式です。
編集方針
医療情報は扱いません
当サイトは、ADHDの診断・治療・薬・症状に関する医学的な解説を一切行いません。運営者はADHDの診断を受けた当事者ですが、医療の専門家ではなく、語れるのは自分の体験だけだからです。記事内で使うのは「苦手」「詰まりやすい」といった体験レベルの言葉だけで、医学的な判断が必要なことは、医療機関・公的機関への相談をおすすめしています。
体験は事実のみ
記事内の体験談は、運営者が実際にやったことだけを書きます。やっていないことを、やったように書くことはありません。試して動かなかったもの・挫折したものは、その旨をそのまま書きます。
収益について(広告掲載の開示)
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事内のリンク経由で商品・サービスへの申し込みがあった場合、運営者が報酬を受け取ることがあります。広告を含む記事にはその旨を表記しています。報酬の有無によって、ツールやサービスの評価を変えることはありません。
Amazonのアソシエイトとして、当サイト(adhd-human.com)は適格販売により収入を得ています。当サイトは、アフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。
情報の鮮度
料金・仕様などの情報は執筆時点のものです。変わりやすい情報には注記を付けていますが、申し込み前には必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。
【免責事項】当サイトは、発達特性に関する診断・治療・医学的助言など医療情報を提供するものではありません。体調や治療に関することは、医療機関・公的機関にご相談ください。また、当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事内のリンク経由で商品・サービスに申し込みがあった場合、運営者が報酬を受け取ることがあります。掲載情報は執筆時点のものです。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。